会食恐怖症とは何か?
 私は、22歳で会食恐怖症を発症しました。
 友人と馬肉を食べに行き、トイレで嘔吐したことがキッカケです。

 では、会食恐怖症というのはどういった病気なのでしょうか。
 私の場合を例に話していきます。
 まず、会食をするとなると、特に

 ・吐き気
 ・悪寒
 ・冷や汗
 ・食べ物が飲み込めない
 ・胃もたれ


 と言った症状に襲われます。
 他にも、喉の渇き、めまいなども症状に現れます。

 この症状は厄介で、本当に会食することができなくなります。
 私の場合、友人との食事や、打ち上げの席などでも、食べ物を一口も食べられずに終わることがよくありました。
 さらに、一口も食べていないのにも関わらず、会食の席での料理を見るだけで吐き気が起こり、トイレに向かうことも多々ありました。
 1人でご飯を食べに行った場合も、症状は起こり、ほとんど食べ物に口を付けず残してしまうこともありました。

 ここまで聞いて、皆さんはどう思ったでしょうか?
 私がこの症状について、友人に話して聞こえてきたのは、
 「別に外に食べに行かなければいいんじゃない?」とか「本当に言っているの?」といった声でした。
 皆さんも同じことを考えたでしょうか?

 しかし、この症状は本当です。外に食べに行かないという選択肢は学生、増してや社会人になると難しいことです。

 会食できない苦しみ、理解されない苦しみがあります。
 私の場合はそれらに加え、他の方々に心配や迷惑をかけるのでは?という苦しみもありました。
 なかなか理解されない病気ではありますが、これが会食恐怖症の実態なのです。
 
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