私の強迫性障害の記録

私が経験した強迫性障害の加害恐怖の記録です。

カテゴリ: 会食恐怖症

一人での会食恐怖症
 会食恐怖症を発症してからというもの、全く会食することができなくなりました。
 友人との食事はもちろんのこと、一人で外食するときも、吐き気や悪寒など明らかな不安症の症状が起こりました。
 この記事ではPart1として、苦しめられた1つの症状を取り上げます。

 一人で外食することができなくなることは、外食をしなければいいと考えられますが、なかなか上手くいきません。
 当時22歳。大学院に進学していましたので、まだ学生でしたが、就職活動のためのインターンなどで時間を潰すためにカフェに入るだけでも症状が起こります。
 私は元々、「時間は必ず守る」という信念があったため、遅刻などしないように、約束時間の1時間前には目的地へ到着し、下見をした後にカフェで読書などして過ごすという習慣がありました。それは友人との約束、就職活動でも同じことです。
 会食恐怖症の症状により、私は、その「カフェで読書などをして過ごす」という行動もできなくなりました。

 私の中では、会食恐怖症で最も苦しかったことの1つは、前述のような日頃から習慣としていたことができなくなったことです。
(あくまでも
最も苦しかったことの1つで、他にも多々ありますが、それらに関しては後の記事で書きます。)
 日頃からカフェで読書や勉強をすることは好きでしたので、これは本当に苦しかったです。
 日頃から習慣としていたことができなくなる苦しみ。私はこのことは、精神病の苦しみの要点の1つと考えています。

 精神病を患っていない読者様は、このことについてどのように感じますか?
 また、精神病を患っている読者様はどう考えますか?
 苦しみを理解できる方、理解できない方、また共感できる方。コメントなどで意見を言って頂けると嬉しい限りです。

 次の記事では、友人との食事での苦しみについて取り上げます。

 
関連記事

会食恐怖症とは何か?
 私は、22歳で会食恐怖症を発症しました。
 友人と馬肉を食べに行き、トイレで嘔吐したことがキッカケです。

 では、会食恐怖症というのはどういった病気なのでしょうか。
 私の場合を例に話していきます。
 まず、会食をするとなると、特に

 ・吐き気
 ・悪寒
 ・冷や汗
 ・食べ物が飲み込めない
 ・胃もたれ


 と言った症状に襲われます。
 他にも、喉の渇き、めまいなども症状に現れます。

 この症状は厄介で、本当に会食することができなくなります。
 私の場合、友人との食事や、打ち上げの席などでも、食べ物を一口も食べられずに終わることがよくありました。
 さらに、一口も食べていないのにも関わらず、会食の席での料理を見るだけで吐き気が起こり、トイレに向かうことも多々ありました。
 1人でご飯を食べに行った場合も、症状は起こり、ほとんど食べ物に口を付けず残してしまうこともありました。

 ここまで聞いて、皆さんはどう思ったでしょうか?
 私がこの症状について、友人に話して聞こえてきたのは、
 「別に外に食べに行かなければいいんじゃない?」とか「本当に言っているの?」といった声でした。
 皆さんも同じことを考えたでしょうか?

 しかし、この症状は本当です。外に食べに行かないという選択肢は学生、増してや社会人になると難しいことです。

 会食できない苦しみ、理解されない苦しみがあります。
 私の場合はそれらに加え、他の方々に心配や迷惑をかけるのでは?という苦しみもありました。
 なかなか理解されない病気ではありますが、これが会食恐怖症の実態なのです。
 
関連記事

新たな病、会食恐怖症
 22歳のとき、私は友人2人と共に馬肉屋さんへ行き、馬肉のソーセージを注文し、嘔吐したことをキッカケに会食ができなくなりました。
 これを会食恐怖症と言ったりします。
 症状は単純で、ただ会食ができなくなるだけです。

 会食をしようと思っても、
 「また馬肉の時のように吐いてしまうのではないか?」
 と言った思考や、本当に吐き気が起こり、症状によっては本当に吐いてしまいます。

 私は、馬肉をキッカケに吐き気、悪寒、震えなどの症状が出ました。

 私は、会食恐怖症も大きい意味では強迫性障害に似ている部分があると思います。
 「吐いてしまったらどうしよう」
 「不安で仕方ない。不安を押し込もうとしても治らない」
 などの部分です。

 会食できないことは、正直他の方々に理解されにくいです。
 心理カウンセラーに会食恐怖症と言っても、「何ですか?その症状は?」と言われることもあります。

 私は、会食できない苦しみ、理解されない苦しみに悩まされ続けました。

 
関連記事

このページのトップヘ